複数の立場の人が活躍する
縦の関係になっている
会社でトップに立つ人間と聞くと、社長をイメージする人が多いかもしれません。
しかし社長よりも上の立場として、取締役会が存在します。
さらにその上には株主という役職の人がおり、この人が最も強い権限や発言権を持っています。
ただし同時に会社の重要な意思決定に関わる場面も多くなり、それだけ責任も増えるでしょう。
ちなみに、会社の株式を最も多く持っている人が株主になるのが一般的です。
そして社長の下には本部長や部長がいて、その下に課長が続きます。
最後は一般社員で、会社に入社したばかりの頃は、ここからスタートすることが多いと覚えておきましょう。
しかし結果を出して会社に貢献すれば、順調にキャリアアップすることも可能です。
日々の仕事に真剣に取り組む姿勢が、昇進への第一歩となります。
いくつかの部門が用意される
典型的な中小企業では、営業部や企画部、マーケティング部といった部門に分かれています。
営業部は商品やサービスをお客さんに提案し、案件を獲得することが主な仕事です。
一方で企画部やマーケティング部は、商品開発に関わると覚えておきましょう。
その際は顧客のニーズに合わせることが大切で、需要がある商品を考えなければいけません。
また自社で開発した商品の広告を作るところまで、企画部やマーケティング部が携わることが多いです。
さらに製造部や開発部は、企画部やマーケティング部が考えた商品を実際に作り、品質を維持する方法を考えることが仕事となります。
そして経理部や財務部は、売上金や費用の管理をするという重要な役割を任されています。
このように各部門が連携して、会社全体の運営が成り立っているのです。